ボディビルダー・タレントの横川尚隆が、賞金のかかった脱出ゲームに参加。見事クリアするも、ゾンビになった女性タレントの姿に「捕まろうか迷った」と漏らす場面があった。
11月24日、『ゾンビごっこ〜地獄からの脱出〜 #4』(ABEMA)が放送された。ゾンビがうごめく廃墟ホテルを舞台に繰り広げられる、この過酷なサバイバルゲーム。制限時間は60分、ゾンビに捕まったら脱落となり、関係者から入手した誰にも見せたくない“恥ずかしい写真”を公開させられる罰が待っている。脱出に成功すれば、獲得したアイテムに応じて賞金(総額100万円)を手に入れることができる。
2回目となる今回のゲストには、元プロ野球選手の上田剛史、コスプレイヤー・タレントのえなこ、元AKB48でタレントの大家志津香、ザ・マミィの酒井貴士、安田大サーカスの団長安田、横川の6人が名を連ねた。
ゲーム開始前、番組MCのドランクドラゴン・鈴木拓から「横川はえなこのことが好きみたいだな」と唐突に暴露された横川。「彼女(えなこ)が幸せに脱出できるなら、俺はもう喜んで盾になります」と意気込み、えなこと行動をともにしていく。
しかし、ゲーム終盤、ゾンビが増員・パワーアップすると、はぐれたえなこがゾンビに確保されてしまう悲劇が発生。現場に残された荷物からそれを知った横川は、2人で見つけた脱出用のアイテムで、えなこが持っていた鍵を回収し、見事脱出に成功したのだった。
ゲートから恨めしそうに見るゾンビたち
