8歳で亡命「昼は見つかるから夜に歩いた」チベット難民女性の60年の記憶と逃亡の日々 世界の果てに、くるま置いてきた 2025/11/25 17:00 拡大する 令和ロマン・くるまがインドのチベット難民キャンプで出会ったのは、幼くして難民になった2人の女性。中国政府に見つからぬよう、夜間に歩き続けた過酷な亡命の記憶が語られた。 11月23日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#9が放送された。 『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、物心ついてから海外旅行経験がなく、ほぼ人生初海外となる令和ロマン・くるまが、バングラデシュ南端の離島に置き去りに。過去シリーズ同様に、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなど基本陸路のみというルールの中、約2週間の南アジア縦断旅に挑んでいる。 続きを読む