【明治安田J2リーグ】V・ファーレン長崎 2ー1 水戸ホーリーホック(11月23日/PEACE STADIUM Connected by SoftBank)
V・ファーレン長崎のMFマテウス・ジェズスが、相手3選手に囲まれた状況を突破したところでファウルを受けて転倒。ピッチに転がり続けた倒れ方がファンの間で話題になっている。
J2リーグ第37節で2位の長崎が1位の水戸ホーリーホックと対戦。試合はホームの長崎が競り勝ち、直接対決を制して首位に浮上。7年ぶりのJ1昇格に向けて大きく前進した。ファンが注目したのは、その試合の13分のことだ。
1点リードの中でジェズスがセンターサークル付近でパスを受けると、一気に相手3選手に囲まれた。その状況に背番号10は慌てることなく、186cmの身体をうまく使ってキープし、左足首のスナップを使ったフェイントで相手の間を縦に突破。局面を打開しようとした瞬間、挟まれるように倒された。その後、ジェズスは足を抑えながらピッチを何度も転がり続けて悶絶した。
衝撃の5回転にSNSの反応は...




