【ラ・リーガ】オサスナ1-3ソシエダ(日本時間11月23日/エル・サダール)
ソシエダのMF久保建英が、左足のアウトサイドで決定機を演出。絶妙なタッチで相手守備を崩壊させた。
日本時間11月23日のラ・リーガ第13節で、ソシエダがアウェイでオサスナと対戦。前半終了間際に先制されるも、後半に3ゴールを奪い、32試合ぶりの逆転で勝利を収めた。日本代表MFは60分からピッチに立つと、73分に華麗なプレーを披露する。
久保は相手陣内でボールを奪い、右サイドからドリブルを開始した。足裏でボールを転がしながら相手DFと一定の間合いを保ち、じわじわとペナルティーエリアに進入。コンパクトな振りから左足アウトサイドでパスを出し、相手2選手の間を通してMFブライス・メンデスにボールを届け、MFカルロス・ソレールの決定機の起点となった。
久保の一刺しで決定機!




