【写真・画像】でか美ちゃん(34)、妊娠・出産への恐怖を告白「受精卵凍結のセミナーだけで」 1枚目
【映像】「毒親の素質がある」と思う理由

 お笑い芸人・でか美ちゃんが、自身の母親としての資質に強い不安を抱いていることを告白した。

【映像】「毒親の素質がある」と思う理由

 11月27日、タレントのぺえ、YouTuber・平成フラミンゴのRIHO、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』が放送された。番組内の企画「本音はベッドの上で」では、芸能人夫婦がラブホテルで普段言えない本音を語り合う機会が設けられているが、今回は「女子会バージョン」として行われた。出演したのは、でか美ちゃん(34歳・既婚・子どもなし)、お笑い芸人・CRAZY COCO(39歳・未婚)、YouTuberパパラピーズのタナカガ(26歳・既婚・1児の母)の3人である。

  でか美ちゃんは、同企画に前回夫で芸人のサツマカワRPGと出演した際に、子供を持つのか持たないのかという部分で答えが出ていないため、経験者のタナカガの話を聞きたいと、参加理由を述べていた。

  ラブホテルのベッドの上で本音を語り合う中で、でか美ちゃんは、子供を持つことへの葛藤を明かした。彼女は、「自分の母親の嫌な部分が自分の中にあるなってすごい思ってる」と告白。それは「怒り方の激しさ」などに現れているという。

  母親のそういった部分は反面教師だと思って育ってきたものの、大人になるにつれてそれが「にじみ出てくる」と感じているでか美ちゃん。「自分のキレ方、母親にそっくりだから。感情の起伏とか」と、自身が感情を露わにする際に母親と重なることに恐怖を感じていた。

「本当にどんな子が生まれてきても愛せるのかっていう。自分にそっくりでも、むかつくこと超あるだろうし、相手にそっくりでも、ムカつくことあるだろうし」

『たまごっち』で気づいた自分の毒親気質