迎えた撮影当日。ひなは「うまく男たちを回せるか心配です」とスタッフに対し語った。そんな中、キャストとして登場したのはいおう、はると。何も知らない2人に、ひなが監督を務めることを伝えると、「ええ!?」「まじ?」と驚いていた。そしてひなは主役も張るという。また、いおうとはるとを抜擢した理由について、ひなは「『今日好き』の中で顔が良さげな2人だから」と説明していた。
撮影が開始されると、はるとは子役時代から演技経験があり、監督の指示に柔軟に対応。いおうも初めての恋愛ドラマ撮影に苦戦したが、ひなのイメージに合うように必死に食らいついた。
そしてひなも良い表情を演技で作っていた。番組MCのNONSTYLE井上裕介が「良い顔するね」と伝えると、ひなは「結構、演技上手いんですよね」と明るく自画自賛していた。
出来上がった作品のタイトルは「両手に男」。タイトルを聞いて、井上は爆笑。一方で井上は出来上がった作品のクオリティの高さに「スゴいな!」と驚いていた。さらに第二作目も作られているという。ひなは「(いおうとはるとが)上手くひなのことをキュンキュンさせてくれて幸せでした!」と語った。
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