芸人・CRAZY COCO(39歳)が、自身の妊活を優先するため、レギュラー番組を自ら降板していたという驚きの事実を告白した。
11月27日、タレントのぺえ、YouTuber・平成フラミンゴのRIHO、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』が放送された。番組内の企画「本音はベッドの上で」では、芸能人夫婦がラブホテルで普段言えない本音を語り合う機会が設けられている。この日は「女子会バージョン」として、CRAZY COCOら3人が出演し、結婚や出産、妊活の本音を語り合った。
結婚願望が「2000%ある」と宣言するCRAZY COCOは、今年、卵子凍結を実施したことを明かし、その経緯について詳細に語り始めた。
2年ほど前(36歳当時)、ある番組の企画で産婦人科の先生を呼んで卵子凍結について話す機会があり、卵巣に残っている卵子の数を測定する血液検査である「AMH検査」を受けたところ、CRAZY COCOは年齢の割に卵子の数が多かったため、「そこは安心していい」と言われた。しかし、同時に「でも、やるなら早くした方がいい」とも助言されていた。
「この仕事してたら、私、卵子凍結できひんやん」
