【写真・画像】女剣士・オリビアが服を脱ぎ…背中の傷にまつわる壮絶な過去に「なんて最悪な」アニメ「補助魔法」8話 1枚目
“育ての親”に裏切られ…オリビアの傷(7分45秒ごろ〜)

 11月22日に放送されたアニメ「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」第8話では、優秀な剣士のオリビア(CV:日笠陽子)が、主人公たちに壮絶な過去を明かし、背中の傷を見せた。

【映像】“育ての親”に裏切られ…オリビアの傷(7分45秒ごろ〜)

 前回の第7話のラストで、自分の師匠が母親を見殺しにしたので復讐したいと話していたオリビア。続く第8話「傷跡」では、オリビアがアレク・ユグレット(CV:梅田修一朗)とクラシア・アンネローゼ(CV:田澤茉純)に、さらに詳しく自身の過去を語った。

 オリビアの母親は冒険者で、オリビアが子どもの頃に亡くなったという。天涯孤独の身となったオリビアだったが、メレア・ディアル(CV:坂田将吾)という男に引き取られることに。メレアはオリビアに惜しみなく剣の技術を教え、育ての親でありつつ剣の師匠でもあった。

 こうしてオリビアは、母親を失った悲しみはありつつも、父親代わりのメレアがいたおかげで不満なく過ごしていた。しかしオリビアが剣の腕をあげたころ、メレアは突然豹変し「お前は私の期待以上に育ってくれた。頃合いだな」と剣を抜く。メレアは困惑するオリビアの背中に斬りかかり、「私がお前の母を殺した」と衝撃の真実を告げた。

 当時を振り返ったオリビアは「救えない話さ。私は母を殺した張本人を慕って生きてきたんだよ!何年も、何年もな!」と服を脱ぎ、背中に残った大きな傷を2人に見せた。

 メレアに裏切られたオリビアのエピソードに、ネット上では「なんて最悪な」「これはオリビアさんつらい……」と胸を痛める視聴者が相次いだ。

作品概要と8話あらすじ
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味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す
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