南アフリカ・ヨハネスブルクで開かれたG20サミット(20カ国・地域首脳会議)に高市早苗総理が出席。イタリアのジョルジャ・メローニ首相との“ハグ外交”や、G20に臨むための“マウント服”に関する高市総理の投稿が注目を集めている。
高市総理は、初めて対面したメローニ首相に大きく手を広げて近づき…ハグを交わした。2人は、その後も終始笑顔を見せていた。
話し方のプロ・kaeka代表の千葉佳織氏は、このシーンについて「これは本当にすごいコミュニケーションの仕方。こんなに大きくハグをしに行ったら誰も断れないと思いますし、ポジティブな意味で、『私はあなたと仲良くなりたいんだ』という意思表示をしているところが本当にすごいと思った」とコメント。
加えて「他のリーダーの方々は、すでにいろいろな外交の場で話をしていると思うが、高市総理はこの場所自体が初めて。その中でしっかり切り込んでいく姿が好印象」と語った。
高市総理がG20に向かう道中に行った“ある投稿”に注目集まる
