11月23日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、サッカー通で知られるお笑いコンビ・銀シャリの橋本直が出演。7カ月後に迫るW杯に向けたチーム編成について、コメンテーターの鄭大世と激論を交わした。
北中米W杯では出場チームが48へと大幅に増え、決勝トーナメントに進めるのは32チーム。ベスト8を目指す日本代表は決勝Tで2試合の勝利が必要となるが、それを踏まえて鄭大世は「固定メンバーで戦うというよりも、層の厚いメンバー、2チーム作れるような戦力が必用」と語る。
しかし、自身もW杯出場経験のある鄭大世は「選手の感覚で言うと、思い出に残る試合が増えるのは逆に良い、と思ったりもする」と率直な気持ちを吐露。一方の橋本は“代表メンバー選考の注目ポイント”について、「複数ポジションをできる方が重宝されるとは思うんですけど……今回こんなに層が厚すぎてどうすんの！？と思ってます」と“嬉しい悲鳴”をあげる。
「あの愚直なまでのプレーに好感が持てる。魂が入っている感じ」
