高市総理の“党首討論デビュー”注目ポイントは?日中関係は悪化の一途…「高い支持率の背景で日中関係や労働規制緩和などをどう進めていくか」識者が見解 わたしとニュース 2025/11/26 16:32 拡大する 26日は、高市早苗政権になって初めての党首討論。党首討論には、立憲民主党、国民民主党のほか、野党となった公明党が13年ぶりに、そして夏の参院選で躍進した参政党が初めて質問に立つ。 立憲の野田佳彦代表は、台湾有事をめぐる高市総理の見解を確認する。安全保障論に終始せず、立憲質問への総理答弁がきっかけで日中関係が冷え込んだ現状について毅然と問いただすスタンスだ。一方、高市総理は従来の政府見解を変えていないことを強調し、国内外に理解を求める場としたい考えだ。 続きを読む