俳優の森崎ウィンさんが、11月26日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に出演し、いじめに遭った小学校時代を振り返る場面があった。
森崎は、ミャンマー人の両親のもとミャンマーに生まれ育った。両親が日本で働いていたため、9歳のとき来日し、両親と共に暮らすことになった。公立小学校に入学したが、当時は日本語が全く話せなかったという。
小学校に入学した当時、日本語がわからない森崎は、母親から「なんかあったらとりあえずありがとうって言っときなさい」と教えられ、学校に通っていた。しかし、約1年ほどはなかなかコミュニケーションが取れなかった。
いじめに遭った時代
