国分太一さん降板問題 双方の主張、今後の焦点は…国分さん側は「人権救済」「企業と個人の関係性」に言及 ABEMA Prime 2025/11/28 07:00 拡大する 今年6月、日本テレビがコンプライアンス違反を理由に、元TOKIOのメンバーでタレントの国分太一さんを降板させたことについて、国分さんが26日に記者会見を開き、自身の処遇についての説明を求める立場を改めて示した。「ABEMA Prime」では一連の騒動について情報を整理。国分さん側、日本テレビ側、双方の主張を整理し問題の構図を解説した。 国分さんは会見で「自分のどの行為がコンプライアンス違反とされたのか、具体的な説明を受けていない」と主張。降板を告げられて以降、「答え合わせができないまま、後悔や孤立感の中で過ごしてきた」と心境を語った。その結果として「他局の番組降板・出演見合わせ」「CM契約の解除と違約金の発生」「グループ・TOKIOの解散」「家族への影響や人権侵害と感じる事態」など、影響が日本テレビの1番組にとどまらず、活動全体や家族にまで及んでいると訴えている。 続きを読む