話術に定評のある福田は、キーワード「法事」のターンで、自身の母親の「おっちょこちょい」な性格にまつわるエピソードを披露した。亡くなった父親の法事での出来事として、「よくよく見たら、ろうそく燃えすぎてるなと思って」「お母さんに、ろうそく燃えすぎてなかった? って聞いたら、『そうよね、私間違ってチーズフォンデュ用のろうそく立ててた!』って言った」と、母親のドジな一面を語った。
つづけて、その“おっちょこちょい”な母親が作った餃子を食べていた際のエピソードを披露。福田が「お母さんが作った餃子を食べていたら、なんか噛み切れないものがあったんですよ。飲み込まれへんなと思って出したら、絆創膏やったんですよ」と、驚きの事実を告白した。餃子を包んでいる時に親指に貼っていた絆創膏が「スポッと抜けて」そのまま餃子の中に混入してしまったのだと語り、スタジオの笑いを誘った。
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