ローマ教皇 就任後 初外遊でトルコへ 速報 2025/11/28 08:09 拡大する ローマ教皇レオ14世が、就任以降初の外遊でトルコを訪問し、ガザ地区やウクライナ侵攻をめぐって、仲介役としてトルコの役割が増していると強調しました。 レオ14世は27日トルコを訪問し、エルドアン大統領と会談しました。 会談後の会見でレオ14世は「これまで以上に、確固たる意志と忍耐強い決意をもって対話を促進し、それを実施する人々が必要だ」とし、ガザ地区やウクライナ侵攻において、トルコの果たす役割が増していると述べました。 続きを読む