人気金髪芸人の“オンナ癖”を、ルームメイトが暴露。調子に乗っている状況に制裁を与えるべく、有名人の“妹役”の女性が接近した。
他人の不幸や失敗する姿を見て、メシがうまく感じることを表す「メシウマ」。このネットスラングから着想を得て誕生した番組『メシウマ 〜COUNT DOWNドッキリ〜』#1の冒頭が、11月28日に先行公開された。
今回のメシウマターゲットとなったのは、ミュージックビデオを出すほど調子に乗っている、お笑いトリオ・リンダカラー∞(インフィニティ)のDen。言わずと知れた“カリスマ”だが、ルームシェアをしているミスター大冒険。の井福一本道が、Denのプライベートな一面を暴露する。
井福によると、Denは元から女性好きだったが、テレビに出始めてから「だいぶ激しくなった」という。また、家にはほぼ帰ってきていない状態で、「あいつはヤドカリみたいに、いろんな女性を見つけて部屋を変えていく」と現状を指摘。さらに、「だいぶ調子乗ってる。でも、このご時世的に危ないじゃないですか」と、成敗の対象としてふさわしい人物であることを添えた。
Denに対するドッキリは、偽の合コンに誘い出し、良い感じになった女性が実はある人物の妹という設定。調子に乗ってイチャついているところへ、その兄が乗り込んでくるという、往年の「ブチギレドッキリ」だ。仕掛け人は井福、Denの同期の今日だろう京太郎、女性陣3人。指示役・兄役は、RIZIN総合格闘家の“本物のカリスマ”平本蓮が務める。
平本にとって、仕掛け役も含めて初めてのドッキリ企画だという。演技については「絶対に下手なんで」と自信がない様子の一方で、「自分を(その役に)なりきろうと思えばたぶん大丈夫です。(ブチギレも)いけます」と笑顔を見せる。
ドッキリ決行の夜9時、麻布十番のイタリアンに現れたDenは、顔バレを気にしてかマスクを付けて登場。そこに女性陣が投入され、平本の妹役の女性・さあやさんがさっそく好意を伝える。「Denさん結構タイプ。めっちゃ好きで…」との直球アタックに、Denは「まさか俺と一緒の意見とはね」と自信満々に返した。
指示役・平本蓮もノリノリ「ツカミいいんじゃないすか」
