【写真・画像】超一流企業が「質問に対する答えの濃度、的確性、頭の回転、どんどん評価が上がった」と絶賛! プレゼン「後」の受け答えの“お手本”とは? 1枚目
【映像】絶賛された増田さんのプレゼン「後」の受け答え
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 超一流企業vs超優秀学生の疑似就活バラエティABEMAキャリアドラフト シーズン3 #8』が11月28日に配信。挫折をバネに「やりたい」を「やり遂げた」ヒロインが一流企業から絶賛された。

【映像】絶賛された増田さんのプレゼン「後」の受け答え

 同番組は、事前面接を勝ち抜いた学生が、服装・プレゼン形式はすべて自由に、ステージ上で2分間の自己PRを実施。27新卒を対象に行われる今シーズンは企業がリニューアルされ、面接官を務めるのはなんと超一流企業の実際の人事担当者たち。13社15人による7分間の質問タイムを設け、自社の新入社員の平均を5と仮定して10点満点で採点する。学生にとっては、どんなプレゼンが企業に響くのかがわかる絶好の舞台だ。

 早稲田大学に通う増田結子(ますだ・ゆうこ)さんは、「やりたいを妥協しない人生」を歩んでいると語った。増田さんは未経験者でありながらテニス大会優勝、E判定からの早稲田大学合格、ミュージカルサークルでは主役級の役を勝ち取った。やり遂げられた要因の一つは「諦めを知らない精神」。ミュージカルサークル入部後にオーディションに2度も落ち、挫折を経験したがこれに奮起。ひたすら練習して実力を向上させると共に、あえて落ちた公演で裏方スタッフを経験し舞台への理解を深め、その後、主役級の役を勝ち取った。さらに増田さんは自身には「周りを正しく頼る力」があるとアピール。目標は「日本を世界一の国にすること」だと語った。

「頼られることがあってこそ、相手を頼ることができる」
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