【写真・画像】不倫ベッド写真流出より致命的…人気俳優の“未成年飲酒”報道の代償が悲惨すぎる『スキャンダルイブ』第2話 2枚目
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 弁護士の戸崎勉(鈴木浩介)は、事務所の存続のため、事務所と藤原の間で交わされていた契約書の一文に言及した。それは、「タレント本人の私的な行動により事務所に損害を与えた場合、その賠償をタレント本人に請求できる」というものだった。

 これにより、藤原個人に3億円の賠償責任を負わせるという、苦渋の決断が咲に迫られることに。弁護士は、この状況で藤原を庇い続ければ事務所の経営が立ち行かなくなり、他のタレントにも説明がつかなくなると指摘し、事務所を守ることを優先すべきだと主張。

【写真・画像】不倫ベッド写真流出より致命的…人気俳優の“未成年飲酒”報道の代償が悲惨すぎる『スキャンダルイブ』第2話 4枚目
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 窮地に立たされた藤原は、妻の未礼(前田敦子)にも見限られ、未礼は「私の人生、あいつとあなたのせいでめちゃくちゃですよ」と咲を責め、赤子を抱えて家出。

 藤原は、自らの軽率な行動の代償として、キャリアの崩壊、家庭の離散、そして3億円という途方もない賠償責任に直面し、「俺、どうなっちまいますか?」と絶望。ドラマでは、人気俳優の過去の過ちが、独立事務所の経営と、関わる全ての者の人生を根底から揺るがす、悲惨な現実がこれでもかと描かれている。

 この残酷すぎる展開に視聴者からは「なんかリアルでこわい」「本人に?!」「借金地獄」「ぎゃー」など驚きの声が上がっていた。

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