【リーグアン】モナコ 1-0 パリサンジェルマン(日本時間11月30日/スタッド・ルイ・ドゥ)
モナコに所属する日本代表MFの南野拓実が、リーグアンで首位に立つパリサンジェルマン(PSG)を相手に先制点を挙げた。DFの股を抜くおしゃれな一撃にファンたちが反応している。
モナコは日本時間11月30日、リーグアン第14節でPSGとホームで対戦。南野はトップ下でスタメン出場すると、ゴールレスで迎えた69分に結果を残す。
左サイドで裏を取ったMFアレクサンドル・ゴロビンにボールが渡ったタイミングで、中央の南野もゴール前に入っていく。ボックス脇からマイナスに入ってきたクロスに対して、南野が右足でトラップして左足を振り抜く。するとグラウンダーのシュートはカバーに入ったDFウィリアム・パチョの股を抜いてゴールの右隅に収まった。
モナ王、値千金の一撃にSNS沸騰




