廃墟に見立てた別室に行き、心霊ロケでのセンスがあるのか判断する実技審査でのこと。
や団は、中嶋がお化けのお面をかぶって別室に乗り込んだ。それに気づいていない様子の本間と伊藤。しばらく歩いていると、伊藤は中嶋のお化けのお面を見て、霊だと勘違いした様子。「ああ~~~~!」と悲鳴を上げ、その場に倒れてしまった。
床に倒れ込んだ伊藤は、口からブクブクと泡を吹きだした。本間は「泡、吹いてる~!」と絶叫。泡はなかなか止まらず、どんどん口の中から湧き上がって行った。スタジオで見ていた松井は「えええ、なにこれ~!」と驚き。大悟は「どういう仕組み?」と声をあげ、ノブは「これいいんじゃないですか? あの量」と、泡の量を評価した。
信じられない泡の量を口から吹きだしてスタジオメンバーを盛り上げたや団だったが、松下は「泡でみなさん笑っていましたが、心霊スポットを汚すことは絶対にやってはいけないことです」と一刀両断した。










