【日韓ドリームプレーヤーズゲーム2025 supported by DAISO】日本 1-7 韓国(11月30日/エスコンフィールドHOKKAIDO )
【映像】「すごい胸板」オ・スンファン、圧巻肉体と変わらぬ投球フォーム
元阪神タイガースの守護神であるオ・スンファンが、現役さながらの"石直球"を投げ込んだ。今季まで現役だった中田翔との対戦にファンたちが大興奮している。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)やオリンピックで名勝負を繰り広げてきた日本と韓国のレジェンドOBたちによる真剣勝負の日韓ドリームプレーヤーズゲーム2025 supported by DAISOが開催された。
試合は韓国が6ー1とリードして6回裏を迎える。この回からマウンドに上がるのは、2014年から2015年まで阪神で守護神を務めたオ・スンファン。自慢のストレートは打者が「石のように硬い」と驚く球威を見せる"石直球"と呼ばれ、日韓のファンを虜にしてきた。
現役時代を彷彿とさせる分厚い胸板と太い腕、ムキムキな体つきでマウントに上がったオ・スンファンは、先頭の小笠原道大をセンターフライに打ち取る。すると1死ランナーなしで迎えた中田との対戦で盛り上がりを見せた。
この日レフトスタンドにホームランを叩き込んだ中田を相手に、初球は138キロのストレートをでストライクを取り、2球目には高めのスライダーで早くも追い込む。そこからファウルを2つ挟み、5球目、アウトローへのボールを中田に拾われてヒットを許した。
しかし圧倒的な肉体に、解説を務めた谷繁元信も「今も胸板厚いし、腕太いし。これ見てください、すごい胸板」と驚きを隠せず。ABEMAのコメント欄でも「現役と変わらないオスンファンの体つき」「めちゃくちゃイカついやんw」「確かにこの胸板やばいやろ」「すげー筋肉だな」「糸井とはまた違った体つきやな」「着る服ないやろw w w」「腕が丸太やん」と筋骨隆々な体に対するツッコミが多く見られた。
なおオ・スンファンはこの回を0に抑えて降板。試合は韓国が7ー1で勝利している。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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