【写真・画像】海外ロケで問題発生…ひろゆきのガチ説教に番組ディレクター「返す言葉なし」 1枚目
【映像】ひろゆきに説教される番組ディレクター
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 原則的にガイド同行のパッケージツアーしか許可されていないブータンで、自由観光の様子を撮影したいと主張した番組ディレクターに、西村博之(以下、ひろゆき)が「そういう観光客は存在しない」と指摘。ディレクターが黙り込む場面があった。

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 11月30日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#10が放送された。

 『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、物心ついてから海外旅行経験がなく、ほぼ人生初海外となる令和ロマン・くるまが、バングラデシュ南端の離島に置き去りに。過去シリーズ同様に、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなど基本陸路のみというルールの中、約2週間の南アジア縦断旅に挑んでいる。

【写真・画像】海外ロケで問題発生…ひろゆきのガチ説教に番組ディレクター「返す言葉なし」 2枚目
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 ブータンに入国した南アジア旅9日目、くるまとひろゆき、旅に同行した大前プジョルジョ健太ディレクター(以下、大前D)は、他に誰も客がいないホテルのレストランで、食事が運ばれてくるのを待ち続けていた。注文から1時間半が経過しても、「料理の匂いも音も全くしない」とくるま。調理している気配すらない店内で、くるまとひろゆきは「食材もないのでは?」と推測した。このレストランにとって、くるまたちは予期せぬ来客。ブータンでは海外からの自由旅行が原則禁止されており、政府公認ガイドが同行するパッケージツアーのみ許可されている。そのため、今回のように予約なしでレストランを利用する客は、通常いないのだ。

番組企画を覆す事実が判明!ひろゆきが番組Dにガチ説教
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