【明治安田J1リーグ】横浜F・マリノス 3ー1 セレッソ大阪（11月30日／日産スタジアム）
まるで漫画のようなアシストが決まった。オーバーヘッドキックによる浮き球パスがゴールを演出したスーパープレーが話題を集めている。
日本時間11月30日のJ1リーグ第37節で、横浜F・マリノスはセレッソ大阪とホームで対戦。1ー1で迎えた61分に驚きのプレーをきっかけにスコアが動く。
ピッチ中央で横浜FMのMF渡辺皓太がセレッソ大阪DF進藤亮佑のヘディングでのクリアを胸でコントロール。そして、後方に戻す選択肢もある中、なんと宙に浮いたボールをオーバーヘッドキックで前方に送った。
進藤の裏のスペースが空いていたこともあり、咄嗟のアイデアから生まれたプレーが絶妙なフィードに。FWジョルディ・クルークスが背後に抜け出すと、最後は左足で冷静にゴールへと流しこんだ。
「このアシストは防ぎようがないわ」の声も
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