今季初の大雪予測で注意喚起 北日本から西日本の日本海側で平地でも 速報 2025/12/03 08:41 拡大する 気象庁は、3日~4日にかけて北日本から西日本の日本海側で今シーズン初めてまとまった雪が降る可能性があるとして、早めに備えを進めるよう注意を呼びかけました。 気象庁によりますと、3日~4日にかけて日本付近で冬型の気圧配置が強まり、真冬並みの寒気が流れ込みます。このため、北日本から西日本では日本海側を中心に山間部で大雪となるほか、平地でも積雪となる可能性があるということです。「3日の夜の通勤時間は雨から雪に変わる時間帯なので、早まった場合には交通機関とかに影響がありますので、早めに帰宅するなり対応していただければ」(気象監視・警報センター) 続きを読む