アジアの強豪との対戦について「熾烈なグループ」と表現する佐々木は、「世界ランキングでは日本が上だが、中国はアジアカップ2025で準優勝、9大会連続で五輪に出場しているアジアの絶対的な勢力」と中国代表を警戒。さらに「韓国も長らくライバルのような関係であり、台湾もどんどん勢いをつけている」と解説する。
佐々木いわく「かなりタフなグループ」で戦う日本代表だが、初戦の台湾戦では90対64で快勝した。現地で観戦したというまるぴは「点差以上に内容が良かった。日本らしさ、自分たちがやりたいプレーがたくさんできたのでは」とコメント。佐々木も「主導権争いが大事なスポーツ。先制パンチをふるえた」と評価していた。
(ABEMAスポーツタイム)




