ある日、サヤカはタカマサから誘われて食事へ。サヤカは過去の恋愛について明かし「ダイシロウの前も、その前の人もそうなんだけど、今まで私から振ったことはなくて、全部向こうの浮気とか二股とか、裏切りで別れている」と告白した。
さらにサヤカは「婚約していたんだけど、破棄しているのよ」と切り出し、「破棄の原因も向こうの二股だった。両親にも紹介していた」と説明した。
デート後のインタビューでもサヤカは「自分が求めていた優しさってこういうことかなって思っています」と語り、タカマサに惹かれているのは確かなようだ。しかしこの時点でタカマサは、自身に関する重要な情報をサヤカに伝えていなかった。「これ以上言わないのは不誠実」と覚悟を決めたタカマサは、次のデートで「俺バツイチです」と衝撃の告白。さらにその理由として「浮気性やから」と打ち明けたのだった。
次回予告で流れたこのシーンに、スタジオのMC陣は「えええ!」「離婚もなの!?」と驚愕。ビデオ限定トークに突入すると、藤田は「なんであのとき言ってくれなかったんですかね」「なんで寝かせるんですか?」と、大事な話を先延ばしにしたタカマサに疑問を呈した。タカマサに批判が集まるなか、陣内は「俺どんな気持ちで聞いたらええんかな」と肩身が狭そうな様子を見せていた。その流れで「タカマサの気持ちわかりますか?」と聞かれると、陣内は「タカマサは優しい人だと思う。頼られてきたと思うし、女性を好きになっちゃう」と浮気してしまう心理を分析。さらに、タカマサの浮気が女性と食事に行った程度の内容だった可能性もあると、フォローした。しかし、すぐさま藤田に「でもごはん行ったぐらいで自分のこと浮気性って言わなくないですか?」と返されてしまい、陣内は「はい…」とバツが悪そうな表情を浮かべていた。
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