スタジオではダイシロウがとった、好意を寄せてくれる相手に対し明確に「恋愛感情がない」と伝える決断についてトークが白熱。陣内はゲストの栗田航兵に「全く興味がない女性に『君、興味ないよ』と正直に言える?」と質問。栗田は「相手が(自分のことを)好きだと気づいたら、離れることはできる」と、ダイシロウと同様に線引きをするタイプであることを明かした。
これに対し、陣内は「俺は言われへんな」と、きっぱりと断れない自身の恋愛スタイルを告白。「『ありがとう』みたいな…」「『かわいいな、そういうとこ』って言ってしまうかも」と、曖昧な態度をとることを示唆すると、ニコルから「脈ナシなのに?」と鋭い質問が。陣内は「スパンと切ることができない」と言い、「本当に(あっちが)きたら、『いや、ごめん。そういうつもりじゃなかった』って…ずるいね」と自身の本音を漏らした。
この発言に対し、前田とニコルは「ええええ」と怪訝な表情を浮かべ、栗田は思わず「うわ、最悪、最低(笑)」と厳しい言葉を投げかけた。陣内は、そんな自身に「ずるいね。だから俺はすごくタカマサに魅力を感じている」と、浮気性を隠さないタカマサに共感を覚えていることを明かし、スタジオは爆笑に包まれた。
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