阪本奨悟・高橋颯がWキャストで竈門炭治郎を演じる！『鬼滅の刃』舞台化第6弾「柱稽古」決定

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　『鬼滅の刃』の舞台化シリーズ第6弾となる、舞台「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古が2026年6月に東京で上演されることが決定した。主人公・竈門炭治郎役は、前作に引き続き阪本奨悟と、新たに高橋颯を迎え、Wキャストで務める。

【映像】第1話で炭治郎が義勇を驚かせた戦闘センス（16分45秒ごろ～）

　舞台「鬼滅の刃」は、吾峠呼世晴氏による漫画『鬼滅の刃』を原作とした作品で、2020年の初演以来、シリーズを重ねてきた。今回はシリーズ第6作目となり、物語は刀鍛冶の里での激闘を制した炭治郎たちが、宿敵・鬼舞辻無惨との戦いに備え、鬼殺隊最強の剣士“柱”のもとで厳しい訓練を受ける“柱稽古”編を描く。

　竈門炭治郎役の阪本奨悟は、ミュージカル『刀剣乱舞』や演劇調異譚「xxxHOLiC」など数多くの舞台・ミュージカルに出演し、俳優として確固たる地位を築きながら、シンガーソングライターとしても活躍している。一方、新たに炭治郎役に加わる高橋颯は、ダンスボーカルユニット「WATWING」として活動する傍ら、ミュージカル「ジェイミー」やミュージカル「アトム」などで主演を務めており、今最も注目を集める俳優の一人だ。

　シリーズ第6作『舞台「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古』の脚本・演出は前作に引き続き元吉庸泰氏が、音楽は和田俊輔氏が手掛ける。

　また、2025年12月20日に千葉・幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ 2026」のネルケプランニングブースのトークステージに、阪本奨悟、橋本祥平、そして新たに高橋颯が登壇することも決定した。

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