全国インフルエンザの患者数「44.99人」 15週ぶりに減少も41都道府県で警報レベル 速報 2025/12/05 14:20 拡大する 季節性インフルエンザの1つの医療機関あたりの全国の患者数は44.99人となり、15週ぶりに減少となりましたが、41都道府県が警報レベルとなっています。 厚生労働省によりますと、11月30日までの1週間に全国で報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり44.99人でした。前の週は51.12人で、患者数は15週ぶりに減少となりましたが、依然、高い水準です。 41都道府県が基準となる30人を超えて警報レベルとなり、最も多いのは埼玉の74.81人でした。次いで長野の72.49人、福島の64.81人でした。 続きを読む