立憲民主党 特別児童扶養手当の所得制限撤廃法案を提出 速報 2025/12/05 14:47 拡大する 立憲民主党は、障害のある子どもの養育にかかる経済的な負担を軽減するため、特別児童扶養手当の所得制限を撤廃する法案を国会に提出しました。「児童手当については所得制限が撤廃をされ、全ての子どもさんに支給されると。特別児童扶養手当の所得制限が残っていることの方がおかしいわけでありまして」(立憲民主党・岡本充功衆院議員) 特別児童扶養手当は、障害がある20歳未満の子どもがいる家庭に支給されていて、受給資格者が障害のある子どもと配偶者の2人を扶養している場合は535万6000円から所得制限が設けられます。 続きを読む