【写真・画像】大物俳優の性加害疑惑を隠すために利用された独立系事務所…『スキャンダルイブ』が描く“芸能界の闇”に視聴者衝撃 1枚目
【映像】大物俳優の「性加害疑惑」を隠蔽する週刊誌&大手芸能事務所
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 怖すぎる裏側暴露で業界注目。当初は芸能事務所vs週刊誌の知られざる攻防を描いていたABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』が、今ではグロテスクな芸能界の闇や性加害にまで踏み込んで、タブー無しの無双状態と化している。

【映像】大物俳優の「性加害疑惑」を隠蔽する週刊誌&大手芸能事務所

 主人公は、新興芸能事務所の社長・井岡咲(柴咲コウ)。大手芸能事務所KODAMAプロダクションから人気俳優・藤原玖生(浅香航大)を引き抜いて独立したことから、KODAMAプロ社長の児玉蓉子(鈴木保奈美)から目の敵にされている。

 そんな中、藤原が独立後初の地上波ドラマへの出演が決定する。共演はKODAMAプロの看板俳優・麻生秀人(鈴木一真)。咲に一目置くKODAMAプロ会長(柄本明)の采配によるものだった。しかし児玉社長はこれが気に入らず、製作発表会見の場で露骨な嫌がらせをしたりする。

【写真・画像】大物俳優の性加害疑惑を隠すために利用された独立系事務所…『スキャンダルイブ』が描く“芸能界の闇”に視聴者衝撃 2枚目
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 そんな中、タイミングを見計らったかのように週刊文潮記者・平田奏(川口春奈)が咲に接触。藤原の5年前の不倫疑惑をすっぱ抜くというのだ。もしこれが事実として世に出れば、全スケジュール白紙&莫大な違約金発生の可能性もある。

妻同席の元、会見を開き「不倫疑惑」を否定も…
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