歌手の森口博子(57)が、12月5日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に出演し、デビュー40周年を迎える現在の活動について語った。その中で、34年ぶりに披露したという水着姿について、赤裸々な心境を明かした。
司会の黒柳徹子から「去年、34年ぶりに水着姿になった」という話題に触れられた森口は、夏にリリースされたアルバムのジャケットでの企画であったことを説明。
その水着姿の写真を見た黒柳が「ずいぶん若々しいわね。すごい、胸も」とコメントすると、森口は「イタズラな体が爆発しておりますが(笑)。無駄に」と、照れ笑いを浮かべる。
森口は、ファンへのサプライズを仕掛けたいという思いから敢行したそうだ。このアルバムが昭和アニソンのカバーであり、「ちょっとレトロな雰囲気も」ということで、水着姿をアルバムの歌詞カードの「袋とじ」にし、ファンが音楽もビジュアルも楽しめるように工夫したという。
森口博子「ちょっとグッときてしまいました」
