ひろゆきらは、ダイアン津田似の男性から紹介された、別のドライバーのタクシーに乗車。その道中で、運賃をめぐるトラブルが発生した。プナカに到着すると、ドライバーは「今プナカに着いたけど、ここまでで往復4000。ここからダムまで行くなら6000だ」と追加の運賃を請求。現在地からダムまで、まだ距離があるのだという。
くるまと東出は要求に応じる考えを示したが、ひろゆきは断固反対。ドライバーに「僕が地図を見せて、サングラスの彼が4000だって言いましたよね」と、ダムが目的地だと伝えていたにもかかわらず、追加の運賃を請求するのは筋が通らないと訴えた。しかしドライバーは「プナカまでで4000」と言い張り、押し問答に。するとひろゆきは、番組のカメラを指差し「証拠はこのビデオに残っている。確かにこの地図を彼に見せた」と主張。さらに、ダイアン津田似の男性に電話し、確認するよう求めた。
ここまで乗客が食い下がってくるとは、予想していなかったのだろう。ドライバーは顔が凍りつき、不安そうに目をキョロキョロ。仲裁に入った現地のガイドたちも、動揺を隠せない様子だった。なお、ひろゆきがドライバーと値段交渉をしている間、くるまと東出は休憩へ。くるまたちが缶ジュースを購入して戻ってくると、ちょうど話がまとまったところだった。
ひろゆきは「おっちゃんに(ダムが目的地だと)説明したけど、おっちゃんがダムに行くって言っていなかった」とトラブルの原因を説明。運転を担当したドライバーは、ダムが目的地であることを出発時に把握していなかったのだという。ちなみにダイアン津田似の男性は、手数料をとる立場ではなく、「単なるタクシードライバー仲間」とのこと。これらの事実が判明し、ひろゆきも追加料金を支払うことに納得。無事に和解し、ダムへ向け再出発したのだった。
この記事の画像一覧


