「ありえないカードだ」の声も
実際、リプレイ映像で確認すると、南野は背後から迫る段階で手を挙げてノーファウルをアピール。足元も触れたか触れないかレベルの接触で、倒れたドゥンビアはニヤリと不敵な笑みを浮かべていた。
このシーンには国内外のファンも反応。SNSでは「ちょっと納得できんわ」「審判にはうんざりだよ」「ありえないカードだ」「ファウルすらない」「シミュレーションだろ」など判定を非難する声が目立った。
その後、南野は78分までプレー。モナコは28分に先制を許すと、後半には60分に相手チームが退場者を出して数的有利にもなったが追いつけず、0-1で敗戦した。前節に欧州王者パリSGを破った勢いを持続することができなかった。
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