ひろゆきは「“広末涼子のマネージャーのモノマネ”っていう。みんな誰一人見たことない人。でも広末涼子のマネージャーだったらこうするだろうなというのを、人はこう想像しているだろうというのを(再現できる)」と、実在しないキャラクターに対する秋山のアプローチを評価。「アンケートが取りようもないことの正解を出してくるんですよ。これはちょっと、才能としてはかなり難しいというか、再現性のない才能だなと思って」と感嘆を表した。

 この分析に対し、くるまは「それ多分秋山さんはその才能を1個携えて、それを伸ばしているんじゃないんですよ」と意見。「存在しないけどみんなはこういうことを想像するだろうな」と狙っているのではなく、「実際の、人を調べてそれをインプットして、それをモノマネとしてやるじゃないですか。その再現度が高すぎて背景とかをみんなが勝手に想像しちゃう、見えてしまっているものなんです」と、秋山のモノマネの本質を解説した。

 ひろゆきは「もう実在する人間であるという体で見ちゃう」と納得。人が勝手にそのバックボーンを想像してしまうという観点に同意した。

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