初めてドッキリを仕掛ける若手芸人が、ターゲットに驚きの行動を連発。スタジオも「やば!」「何してんの!?」と騒然となる場面があった。
他人の不幸や失敗する姿を見て、メシがうまく感じることを表す「メシウマ」。このネットスラングから着想を得て誕生した番組『メシウマ 〜COUNT DOWNドッキリ〜』#2が、12月8日に配信された。
今回のドッキリは、偽番組の楽屋を舞台に、“5分後ジャストに電流が流れる椅子にターゲットを誘導する”という企画。普段ドッキリにかけられまくっているという、お笑いコンビ・ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎が初めての仕掛け人に。ターゲットには、“芸能界の奇人”と称され、「キレやすいと芸人界隈で有名」だという安田大サーカス・団長安田が選ばれた。
楽屋に入って早々、弁当を食べ始めた団長に対し、大崎は筋肉の話題を振って団長を立たせることに成功。鍛えられた脚を触ったり、「足ツボを習得したい」と提案したりと複数の作戦を試みるが、団長が逆に大崎にマッサージを施すなど、空回りで全くうまくいかない。
残り時間が2分を切り焦った大崎は、恐ろしい作戦に打って出た。競輪車券を購入しだした団長とテーブルを挟んで向かいに座ると、ペットボトルの水を飲むふりをして、団長にかけたのだ。
スタジオも騒然「何してんの!?」
