【明治安田J1リーグ】サンフレッチェ広島 2-1 湘南ベルマーレ(12月6日/エディオンピースウイング広島)
サンフレッチェ広島が試合終盤にPKを獲得したシーンをめぐって、ファンの意見が真っ二つに分かれている。
広島は12月6日に、明治安田J1リーグ第38節ですでに降格が決定している湘南ベルマーレとホームで対戦。78分に先制点を許すも、86分にCKから同点に追いつく。すると、直後の89分に再びCKから試合を動かす。
ボックス内でクロスに反応した広島のDF佐々木翔が、後ろからMF鈴木雄斗に押される形で転倒。PK判定となったのだ。ただ、鈴木が手で佐々木の背中を押したように見えたのは事実だが、強度的にはそこまで強いわけでもなく、湘南サイドは主審に抗議した。中継映像ではVARチェックが入ったテロップも出たが、結界的にジャッジはPK。FW木下康介が冷静に沈めて決勝点となった。
「いやーこれは佐々木がうまかったな」の声も




