「今はAIに話す時代」本音を語る場所が大きく変化

インターネットの昔と今
拡大する

 投稿を見た人からは「うわっ わかる」「みんなが見るSNSですもんね」「逆にネットでは言葉や内容を選ぶようになったよね」「ネットリテラシーを学んだ人類」「今はAIに話す時代」などの声が寄せられ、投稿には5.5万件超の“いいね”が押される反響となっている(※数字は12月9日16時のデータ)。

 ニュース番組『わたしとニュース』は、投稿者を取材。「2年ほど前 TwitterがXに変わったあたりからこの問題について考えるようになりました。フォローしていないアカウントのポストが“おすすめ”として流れ、良い部分もある一方 経緯など無視された“切り取り”として意図しない形で扱われ、炎上するケースも目につくようになったと思います。“ネットはエンタメ 本音はリアルで”が自分にとってはちょうど良いと思っています」と話している。(『わたしとニュース』より)

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