令和ロマンのくるまが自身の驚異的な集中力と独特な記憶の仕組みについて赤裸々に告白。芸人として「疲れない」という資質を持つくるまの思考回路に、論客のひろゆきが深く興味を示す場面が見られた。
ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』のABEMAビデオ限定配信トークで、くるまが自身の才能の構造を詳細に解説した。
ブータン国内の飲食店で晩酌を交わす中、俳優の東出昌大が、くるまに対して「ずーっとそれ(明るく振る舞うこと)やってたらさ、疲れないの?」という問いを投げかけた。これに対し、くるまは芸人としての根本的な資質について持論を展開した。
「疲れないから芸人できるんですよ。喋ってて、一回も疲れたことない」とくるまは断言。「疲れる人はやっぱ向いてないです」とし、喋るという行為が、初対面であろうと一切「疲労はない」と語った。ひろゆきも「芸人で生き残ってる人そうですよね」「疲れていなくなった芸人いますよね?」と、その意見に同意した。
「CPUはいいけど、メモリあんまない」天才の思考回路
