【写真・画像】令和ロマンくるま、ケムリとコンビを組んだ理由に驚きの声 1枚目
【映像】コンビ結成の“消極的すぎる理由”

 令和ロマンのくるまが、相方の松井ケムリとのコンビ結成の経緯について語り、ひろゆき東出昌大を驚かせた。

【映像】コンビ結成の“消極的すぎる理由”

 ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』のABEMAビデオ限定配信トークで、くるまが、二人のコンビが偶発的な理由とお互いのズルによって生まれたという、異例の事実を明かした。

 ブータン国内の飲食店で晩酌を交わす中、くるまはケムリとの関係性について、「一回もお互いにコンビ組んでくださいって言ってないんですよ」と告白し、結成秘話を語り始めた。

 二人は大学のお笑いサークルで出会っており、ケムリが一つ先輩。当時、くるまは多くのコンビを組んでいた一方で、ケムリはバンドサークル中心で、お笑いをほとんどやっていなかったという。

 ケムリは大学卒業後にプロになる予定だったが、元相方が就職を選び、「やっぱ俺就活するって」とプロ入りを断念。慶應大学出身であれば当然の選択肢だが、ケムリは一人になってしまった。そこに、くるまが目をつけた形であった。

「向こうが空いたから、面白い先輩だから、まあここもやりましょうかっていって」

 くるまは元々ツッコミ志望だったが、ケムリと組んだコントで「下手すぎて」先輩たちから酷評され、やむなく自分がボケ役に回ったというエピソードも明かされた。

相方探しの「だるさ」から生まれたコンビ