歴史的不漁のカキ 三重では水揚げ大幅増なぜ? 瀬戸内海で9割大量死も【詳細版】 2025/12/12 11:00 拡大する 養殖のカキが瀬戸内海を中心に大量死しているなか、三重県鳥羽市の沿岸では去年に比べ水揚げ量が3割ほど増え、身入りも良くなっています。なぜ、このエリアのカキは順調に育っているのでしょうか?【画像】三重・鳥羽市の名産「浦村かき」 グラタンなど食べ放題に殺到 「1年物」と呼ばれる1年で水揚げされた若くて大粒のカキ。三重県鳥羽市の名産「浦村かき」です。 プリッとした身はとろりとして柔らかい食感。海の恵みが口いっぱいに広がります。 続きを読む