超一流企業vs超優秀学生の疑似就活バラエティABEMA『キャリアドラフト シーズン3 #9』が12月12日に配信。「苦手を得意に変えられる」とアピールする学生に超一流企業から様々な質問が飛んだ。
同番組は、事前面接を勝ち抜いた学生が、服装・プレゼン形式はすべて自由に、ステージ上で2分間の自己PRを実施。27新卒を対象に行われる今シーズンは企業がリニューアルされ、面接官を務めるのはなんと超一流企業の実際の人事担当者たち。13社15人による7分間の質問タイムを設け、自社の新入社員の平均を5と仮定して10点満点で採点する。学生にとっては、どんなプレゼンが企業に響くのかがわかる絶好の舞台だ。
大阪医科薬科大学薬学部に通う村橋一輝(むらはし・かずき)さんは「私の人生の目標は苦手なものに飛び込み克服し、得意なものに変えることです」とアピール。具体的なエピソードとして、家庭に訪問して家庭教師の勧誘を行う長期インターンシップへの挑戦を挙げた。最初は自分の要望を相手に伝えることが苦手で苦戦したものの、相手の話を聞くことを意識したことでニーズに沿った提案ができるように。その結果、全国のインターン生の中で、月間MVPを2回受賞したという。
「得意な分野をさらに伸ばすこともされていますか?」
