【UEFAチャンピオンズリーグ】ビジャレアル 2-3 コペンハーゲン(日本時間12月11日/エル・マドリガル)
日本代表の上昇株が欧州最高峰の舞台で揉まれている。コペンハーゲンのDF鈴木淳之介が、自らの股を抜かれるシュートで失点を喫すると、ファンからは「あれはしゃあない」と同情の声が寄せられた。
コペンハーゲンは日本時間12月11日、チャンピオンズリーグのリーグフェーズ第6節でビジャレアルと対戦。
これまで右SBでの出場機会が多かった鈴木は、今節は4バックの左CBで先発出場。チーム最多のクリアやブロックを記録するなど、最終ラインの砦として、身体を張ったディフェンスを披露した。
しかし、鉄壁の日本代表DFでも相手の攻撃を止めることのできないシーンがあった。
痛恨の股抜きシュート!
