しかし、この例えにはある“違和感”が。 『ドラゴンボール』における「ミスター・サタン」といえば、戦闘力こそサイヤ人に及ばないものの、世間一般では「世界チャンピオン」「地球最強の男」として崇められているキャラクターだ。
これに気づいたひろゆきは、すかさず「(サタンは)地球最強の男って自分で言いましたよ?」と指摘。 くるまも「大体こういう時の例えってヤムチャなんですよ。サタンおもろ」「無意識にボケてますよ。芸人同士ならつっこまれてる」と、通常この手の謙遜で使われるのは“噛ませ犬”キャラの代名詞である「ヤムチャ」が相場であるとし、あえて「サタン」を選んだ東出の独特なワードセンスに笑っていた。
