実業家のひろゆき(西村博之)が、『世界の果てに、くるま置いてきた』(ABEMA)に出演。過酷な移動を経たにもかかわらず、想定していた成果が得られなかったロケに対し、ガチすぎるダメ出しを行う一幕があった。
番組では、令和ロマン・くるま、俳優の東出昌大、ひろゆきの3人がブータンを旅する様子を放送。この日は、くるまの「ブータンが発展してるから幸せっていう事実が腑に落ちた。ちゃんと儲かってる現場を見たい」という熱い希望により、国の経済を支える水力発電所(ダム)の視察に向かうことになった。
しかし、ダムは首都ティンプーから片道3時間半もかかる山奥。到着後、施設内部に入ることはできたものの、セキュリティの関係で「撮影NG」であることが判明。結局、番組のカメラに収められたのはダムの外観と放水の様子のみとなり、ひろゆきは「売るほど(電気を)作ってこの山奥でやってる」と感想を漏らしつつも、どこか消化不良な空気が漂った。
フェス飛び入り計画も失敗「王様主催なんで」


