気を取り直し、ティンプーに戻った一行は、現地で開催されていた音楽イベント「ワールド・ミュージック・デイ・コンサート」へ。 ここでくるまは「飛び込みできますかね?」と、ステージへの飛び入り参加を画策。ひろゆきも「初の海外アーティストとして出れるんじゃない?」と後押しし、番組的な“見せ場”を作ろうと動いた。
しかし、交渉の結果は「出演不可」。 オーガナイザーから「実はこのコンサートは国王が主催なもので、内容を変更するには国王の許可が必要なんです」と告げられ、まさかのスケールのデカさに断念せざるを得なかった。くるまは「王様がおっしゃるならしょうがない」と引き下がったが、これによりフェスの撮れ高も「ただ見学しただけ」という結果に終わってしまった。
夕食でひろゆきの不満爆発「今回で15分分くらい」

