俳優の東出昌大が、『世界の果てに、くるま置いてきた』(ABEMA)に出演。標高2300mのブータンで見せた驚異的な“朝の日課”に、共演者やスタッフから驚きの声が上がった。
番組では、令和ロマン・くるま、東出昌大、ひろゆき(西村博之)の3人がブータンを旅する様子を放送。 旅の12日目、首都ティンプーの朝。東出はジャージ姿で軽快に走り出した。実は東出、ブータンに入国してから毎朝欠かさずランニングを行っていたという。
その理由について東出は、「(日本で)怠惰な生活をずっとしてたんです。酒飲んでタバコ吸って美味いもん食って」と回顧。その上で「でもそれに飽きちゃって。やっぱりちょっと苦しいことやんないと、面白さって倍加されないなって最近思って」と、あえて自分を追い込むことで生の充実感を得ようとする独特な哲学を語った。
標高2300mの激坂を激走…地元民も驚き
