ペットボトルでできたツリー 拡大する

　ガーナの首都・アクラの街を照らしているのは約6mのクリスマスツリー。
　なんとこのツリーは捨てられたペットボトルで作られている。
　1本のツリーに使うペットボトルは約1750本。1本ずつ穴をあけ、30人のボランティアの協力で4本のツリーを作った。
　このツリーを制作したのは、環境保護活動家のアウクさん。人々がプラスチック汚染に対する意識を変えるきっかけになることを願っているということだ。（『ABEMA NEWS』より）
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