鼻から大量流血…「肘を振ってる」超危険エルボーで一発退場「なんで笑ってる?」「今大会終了だな」22歳FWに批判殺到 ヨーロッパリーグフライブルク 2025/12/12 22:03 拡大する 【UEFAヨーロッパリーグ】フライブルク 1-0 ザルツブルク(日本時間12月12日/オイローパ=パルク・シュタディオン) ヨーロッパリーグ(EL)で接触プレーから大量出血するアクシデントが勃発した。 日本時間12月12日のELリーグフェーズ第6節で、フライブルクとザルツブルクが対戦。スコアレスで迎えた35分、試合の流れに大きな影響を与える危険なプレーが発生した。 フライブルクのMF鈴木唯人のシュートが枠を外れ、ザルツブルクのゴールキックでプレーが再開。GKアレクサンダー・シュラガーのロングフィードをザルツブルクのFWペタル・ラトコヴとフライブルクのMFマクシミリアン・エッゲシュタインが空中で競り合うと、前者の肘が後者の顔面に直撃。エッゲシュタインは顔面から大量に出血し、その場でメディカル班による治療が行われた。 続きを読む