しんいちの相談は、「ティモンディ・高岸宏行の本性」というものだった。高岸といえば、「やればできる!」のポジティブなキャッチフレーズで知られる元気で前向きな芸人。しんいちによると、実際も「本当にええやつです。スポーツマンで、カメラ止まってもええやつやし、面白い」とのことだ。
問題は、芸人以外の活動の場にあるようだ。高岸は独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス所属し、プロ野球選手としても活躍している。しんいちはその移動手段について疑問を感じているようで「高岸だけグリーン車を使っている」と明かした。
また、事務所内でも高岸は特別扱いをされているそうで、しんいちは「ツッコむときには、高岸の右肩よりも上に障ったらあかんっていうルールがある」と告白。野球選手として、肩が一番大事な部分なので、他人は触ってはいけないという事務所の決まりがあるそうだ。
この話を受けて、谷はティモンディについて「前田とごちゃごちゃしてる」とコンビ仲について言及し始めた。谷は「マジで仲悪いです」とハッキリと述べ、「それ柔らかいなぁ」とノブも大焦り。谷は「前田は高岸にいっさいツッコまない」と、ツッコミ担当の前田裕太が高岸にツッコミを入れていないという深刻な事態も報告した。
この記事の画像一覧









